橋本が開幕戦以来半年ぶりの2勝目

下半期のスタートは土日だけレストランがオープンしたスターツから、ゲスト3名を含む16名ちょうどで行われました。人にやさしいスターツのはずが、なぜかこの日は満額5人を含む5位から9人が罰金。2年ぶり5度目の3バーディーを奪った伊藤は、しかしギリギリ罰金を免れるネット77で4位。ネット76の坂根が3位で、優勝争いはネット72の2人、同じ1組目で前半共に42の橋本と金森。折り返し直後のW1番でトリプルを叩き、その後も崩れていく金森に対し、橋本は後半6番まで2オーバー。

ネット73の伊藤が2年ぶりの優勝

7月10日マンギラオの週例会に16名ちょうどが参加しました。3組が終了した時点で12名全員が罰金。前週優勝の橋本が罰金1ドルながらクラブハウスリーダーとなり、2週連続優勝！かと思われたが、最終組の松浦が50/53とスコアをまとめネット75で2位。優勝したのは同組の伊藤。2020/21年シーズンここまでトップの41回の参加を誇りながら、2週連続を2度含む2位が5回とあと一歩優勝に届かず。しかし前週2年ぶりの３バーディーを奪うなど調子を上げて迎えたこの日、OUTをこの日ベストの40で折り返すと、（↓）

野口がネット68で優勝

7月17日タロフォフォでの週例会に15名が参加しました。この日の3位は柴田。前半は9番が初めてのパーで49と苦しんだが、後半はなんとか45にまとめてグロス94，ネット72で3位。2位は坂根。前半を41で折り返すと、9番からの5連続パーなどで後半は39としグロス80。ネットは70で今季ダントツの7勝目かと思われた。 ところが、優勝したのはネット68の野口。シングルに一番近い男と言われ続けながら還暦を過ぎるとハンデは増えるばかり。ゴルフは週イチ、九十九は月イチとなり、（↓）

黒岩がネット71で優勝

7月24日レオパレスでの週例会に13名が参加しました。さすがはグアム随一の難コース。満額5人を含む11人が罰金という厳しい結果の中、上位3名はハンデ30台の3人が独占。3位はハンデ31、罰金1ドルの金渕。2位もハンデ31、ネット76で罰金を免れた勝也。そしてネット71という優秀な成績で見事優勝に輝いたのはハンデ32の黒岩。終盤2桁安打を放ちながらも直後にバーディー。同伴競技者も驚く好プレーで2年ぶり、そしてホームのレオパレスでは初優勝です。

坂根が連続で月例とMVPのダブル受賞

タロフォフォで行われた7月の月例会に16名が参加しました。この日前半良かったのは熊谷。おはようバーディーで発進すると5番でトリプルを叩きながらも前半は唯一人の30台、自身としては3年ぶりの39で折り返した。11番でも二つ目のバーディーを奪いさすが元シングル、このまま2年ぶりの優勝かと思われたが、15番で2度目のトリプル、17番では10を叩いて急降下。代わって優勝争いは今月優勝している4人の争いに。第3週優勝の野口は前半44を叩きながらも後半は41と巻き返してネット72としたが5位。